Item Number 30
説明 オーガニックチェアはブームの北欧系インテリアとミッドセンチュリーの丁度中間のテイストを持ち、どちらのテイストにもなじむデザインとなっております。
サイズ W730×D600×H900 SH460 材質 座面/ FRPフレーム、ウレタンフォーム 脚/ ビーチ天然木、DBR塗装 ※ロットにより、脚のカラーがライトブラウンになる場合がございます。
備考 玄関渡し 脚部のみ組立 メーカー在庫切れの場合もございます。
お急ぎの方はお気軽にお尋ね下さい。
写真と実物では多少色の違いがございます。
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オーガニックチェアは、近代デザイン製品をコレクションすることで他の美術館よの差別化を意欲的にはかっていたMoMA(Museum of Modern Art)が、その活動の一環として1940年に 開催した「近代家具のオーガニックデザインコンペ」に出品した作品の1つでした。
結果、椅子部門で1位となったオーガニックチェアとは、その頃、チャールズ・イームズとエーロ・サーリネンが取り組んでいた、成形合板での大量生産可能な新時代のデザインを実現しようとした本格的な取組みでした。
オーガニックチェアはブームの北欧系インテリアとミッドセンチュリーの丁度中間のテイストを持ち、どちらのテイストにもなじむデザインとなっております。
Eames&Saarinen イームズ&サーリネン [アメリカ] [チャールズ・イームズ 1907-1978] [エーロ・サーリネン 1910-1961] チャールズ・イームズはワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。
初期のエーロ・サーリネンとのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくった。
エーロ・サーリネンは幼少のころから、デザインや建築に囲まれた環境に生まれ育ち、1923年に渡米、1929年パリで彫刻を学び翌年にはイェール大学で建築を学ぶ、その後エーロ・サーリネンは、建築家の父エリエルとともにアメリカに移住、北欧モダンと アメリカンモダンを調和させた建築や家具を発表する。
アメリカのミッドセンチュリー期における重要な役割をはたした。
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | リライアブルプラス1 |
Price | 商品価格 | 21,800円(税込み) |